明日はゴミの日~と思って、大きなゴミ袋を出していたところ、上の娘が「お手伝いする~」とやって来ました。
上の娘は工作が大好き。大きなビニール袋を目にして、興味津々。
お手伝いなんかそっちのけで「これちょうだい!」とビニールを広げ、まずは自分が入って
歩いたり飛んだり。そこで、何か浮かんだらしく、はさみを持ってきて、チョキチョキ切り始めました。
私は結局手伝ってくれなかった家のゴミ収集をし、大きなビニール袋に入れて、一段落して、娘を見てみると、こんなものが出来上がっていました。
足を出すところを作って、つなぎのような服を作っていました。
しかも娘にはジャストサイズ!
ビニールを見て洋服を作ろうと思ったこともなかったので、子供の発想力にビックリ!
これがいつか布と糸になって自分で自分の好みの服を作ってくれるようになったらいいな~なんて思っちゃいました。
お裁縫が超苦手な私は自分で服を作るなんて夢のまた夢。
既製品に自分のサイズを合わせるしかないのですが、自分で作れたら、太ったり痩せたりしても自由にジャストサイズのものが作れるんだろうな~。
子供のビニール製の服を見ながら、そんなことを考えてしまいました。
まあや