先日みなとみらいのお客様をタニタの海外部の方と訪問してきました。
そして丁度商談の終了時刻が夜だったのでそのまま電車で中華街に!
海外部の方は中国にも住んでいてお店のセレクトも慎重。。そしてメイン通りから少し離れた四川本場のお店に!
お店には中国の方が先客で一組。
「かなり空いているなあ。。」が第一印象。
お酒を頼むとお通しが、「ピーナッツです。」「えー!」
唐辛子と山椒が大量!辛っ!!!でも味は美味しい!少し安心して次の注文。
「四川麻婆豆腐を!」おっ、本場四川の麻婆豆腐。一口食べてみると、相当うまい!相当辛いけど食べやすい感じ。すると海外部の方が
「これでは四川麻婆豆腐ではないなあ…。」
「すいません、次の料理から日本人向けの辛さではなく、本場中国の辛さにして下さい!」
「えっ、中国の辛さ!?日本の辛さとかって何?」
中華街も日本人の味に合わせた香辛料と量を調節しているらしい。現地の辛さにすると食べられる方が少ないらしい。
いよいよ出てきた。
「あれ、鍋っていっているのに汁がない…。」下にコンロがあって火をつけると、咳が止まらない!!!
一口食べると案の定辛いー!汗が止まらない、ビールがすすむ!
辛くて次の日が大変でした…。
でも実はくせになり、先日2回目行きました。皆さん夏は辛いもので食欲増進させて暑い夏を乗り切りましょう!
KEN