寒い冬や暑い夏の期間は車内のエアコンがよく使用されバッテリーに負担がかかることからバッテリー上がりの車が増えるようですね。
4年ほど前に私も車のバッテリーがあがってしまうアクシデントに見舞われました。
原因は、ルームランプをつけっぱなしにして2週間以上放置・・・・。
しかも気づいたのは、引っ越しする日の朝でした。
朝起きて久しぶりに乗るのでエンジンでもかけてみようかと思ったところ、エンジンがかかろうともしない。
なかなかエンジンがかからない音を耳にしたことはありましたが、全く何も音がしない状態は初めてでした。
数時間後には引越し業者の方が来て積荷した後、
「それでは、あとは現地で~」なんて考えていたのに困ったものです。
まずは駐車場から動かさなければバッテリー交換にもいけないので
自動車保険のロードサービスの方に来ていただいて、充電してとりあえずエンジンはかかりました。
次にエンジンを切ると、また充電しないとダメなレベルまで劣化してしまったようで、
エンジンを切ることもできず、ディーラーもカーショップも営業前だったのでそのままガソリンスタンドへ。
なんとか引っ越し業者の方が来るまでに間に合うことができましたが、
引っ越しする前の時点で疲れ果てました。
というわけで、そろそろ4年経過したのでバッテリー交換をして車も健康になりました。
Nishi