本日、我が家の次男が1歳の誕生日を迎えました。
昨日が祝日だったので1日早く誕生会を開き、そこで一升もちを背負わせてお祝いをしました。
一般的に、1歳の誕生日に一升もちを背負わすお祝いをするようで、
「一生(一升)食べ物に困らないように」という意味が込められており、とても縁起がいいそうです。
水分の量にもよりますが、もちは2kgほどの重さがあり、たいていの幼児は動きにくくて泣いてしまうそうです。
実際に、2年前には長男が1歳を迎えた時も一升もちを背負わせました。
当時は、風呂敷にもちを包んで、肩に斜めがけに背負わすので、結構不安定。
長男は、動けなくて泣くのではなく、風呂敷に片手がひっかかって、バランスを崩して顔面を床に強打!!
口が切れて泣くというかわいそうな結末になってしまいました。
今回は当時の反省を踏まえ、安定した市販のリュックにもちを入れて、背負わせました。
写真の、トラ柄のリュックにもちが入っています。
結果、バランスを崩すこともなく、しばらくして普通に泣き出しました。
シナリオ通りの結末に終わり、家族一同ほっとしてお祝いをすることができました。(今夜はたぶんお雑煮です。)
きり丸