先日、保育園でさつまいも掘りがありました。
場所は保育園近くの畑ですが、春に子供達が植えたさつまいもです。
品種は「鳴門金時」と「安納芋」。
同じさつまいもでも大きさが全然違います。
右の大きいのが「鳴門金時」左の丸いのが「安納芋」です。
子供に「どうやって食べたい?」と聞くと、「天ぷら」と渋い回答。
「安納芋」は1ヶ月ほど置いてからの方が甘みが増すらしく、1ヶ月間置いてから食べることにしたので、
「鳴門金時」を天ぷらにすることに。
我が家の揚げもの担当はパパなので、週末、早速天ぷらにしました。
他の材料もあったので、とりあえず1/2本分を天ぷらに。揚げたてほくほくのいも天、サイコーでした
残りの1/2本は、煮てみました。
1/2本だけでは少なかったので、家にあったさつまいも2本を追加していっぱい煮て、平日の常備菜に。
家に買っておいたさつまいもは、去年食べてすごく美味しかった「紅はるか」という品種です。
どちらのお芋にあたるかは、食べてからのお楽しみ!
結構、薄味で煮たので、品種による甘さの違いが子供達にわかるかな??と思っていたところ、
「あっ!これ私が掘ってきたのだ!」と言うので、なかなかやるじゃないの!と思っていたら、どうやら皮と大きさからわかっただけみたいでした
なるべく子供達には、薄味で素材の味のわかる子になって欲しいなーと思っているのですが、まだまだ道のりは遠いようです・・・。
まあや