明日はゴミの日~と思って、大きなゴミ袋を出していたところ、上の娘が「お手伝いする~」とやって来ました。
上の娘は工作が大好き。大きなビニール袋を目にして、興味津々。
お手伝いなんかそっちのけで「これちょうだい!」とビニールを広げ、まずは自分が入って
歩いたり飛んだり。そこで、何か浮かんだらしく、はさみを持ってきて、チョキチョキ切り始めました。
私は結局手伝ってくれなかった家のゴミ収集をし、大きなビニール袋に入れて、一段落して、娘を見てみると、こんなものが出来上がっていました。
足を出すところを作って、つなぎのような服を作っていました。
しかも娘にはジャストサイズ!
ビニールを見て洋服を作ろうと思ったこともなかったので、子供の発想力にビックリ!
これがいつか布と糸になって自分で自分の好みの服を作ってくれるようになったらいいな~なんて思っちゃいました。
お裁縫が超苦手な私は自分で服を作るなんて夢のまた夢。
既製品に自分のサイズを合わせるしかないのですが、自分で作れたら、太ったり痩せたりしても自由にジャストサイズのものが作れるんだろうな~。
子供のビニール製の服を見ながら、そんなことを考えてしまいました。
まあや
今年の「読書週間」が昨日で終わりましたが、みなさんはどのくらい本を読みましたか?
我が家では、娘が毎日のように学校で読んでおもしろかった本を私に薦めてくれるのですが、なかなか読み切れず。。
(実は子ども向けのファンタスティックな話はちょっと苦手で)
ですが、週末は「特にオススメ!」と言われてこんな本を読んでみました。
おおかみのシェフが、何を食べても「まずい」というリスの坊っちゃんに美味しいお料理をつくるというお話です。
「さいこうのスパイス」が何かは、だいたい想像つくと思いますが、
私は個人的に ハッ とさせられる内容でした
食卓ではついタラタラと小言をならべてしまいがちなのですが、猛省中です
(実は娘の作戦・・・?)
機会があれば、ぜひ皆さまも読んでみてください。
出てくるお料理がどれも美味しそうで、その辺もポイント高かったです
anne
先日、保育園でさつまいも掘りがありました。
場所は保育園近くの畑ですが、春に子供達が植えたさつまいもです。
品種は「鳴門金時」と「安納芋」。
同じさつまいもでも大きさが全然違います。
右の大きいのが「鳴門金時」左の丸いのが「安納芋」です。
子供に「どうやって食べたい?」と聞くと、「天ぷら」と渋い回答。
「安納芋」は1ヶ月ほど置いてからの方が甘みが増すらしく、1ヶ月間置いてから食べることにしたので、
「鳴門金時」を天ぷらにすることに。
我が家の揚げもの担当はパパなので、週末、早速天ぷらにしました。
他の材料もあったので、とりあえず1/2本分を天ぷらに。揚げたてほくほくのいも天、サイコーでした
残りの1/2本は、煮てみました。
1/2本だけでは少なかったので、家にあったさつまいも2本を追加していっぱい煮て、平日の常備菜に。
家に買っておいたさつまいもは、去年食べてすごく美味しかった「紅はるか」という品種です。
どちらのお芋にあたるかは、食べてからのお楽しみ!
結構、薄味で煮たので、品種による甘さの違いが子供達にわかるかな??と思っていたところ、
「あっ!これ私が掘ってきたのだ!」と言うので、なかなかやるじゃないの!と思っていたら、どうやら皮と大きさからわかっただけみたいでした
なるべく子供達には、薄味で素材の味のわかる子になって欲しいなーと思っているのですが、まだまだ道のりは遠いようです・・・。
まあや