年明け早々に出張でブラジルへ行ってきました。
シカゴ経由でサンパウロへ向かいましたが、シカゴは-20℃、ブラジルは日中35℃を超える気温差50℃という貴重な体験をしてきました。
ブラジルの街並みは日本と比べると汚く感じ、建物には大体落書きがあり、大きい建物の周りには高い塀に有刺鉄線、道路はデコボコ、お店は大体開きっぱなしで中身丸見え、タクシーの運転荒いというか信号無視、立っている警察官はマシンガンを抱えているなど日本とは別世界の少し怖い雰囲気を感じる街並みです。ですが、気候と人々は明るく、街の中に緑がたくさんあり私は割と気に入りました。特に昼間からお酒を飲んでいる人がたくさんいてそれが許されているのがいいですね。
ブラジルの食事は大体肉・チーズ・豆でタニタ的には「こりゃ太るわ」という食事でしかも味付けがものすごく濃く、ブラジル人の大きな体も納得です。ビールは日本と同様にキンッキンに冷やされているスタイルで酒飲みの私には嬉しい限りです。
次に行く時ははプライベートで行ってカーニバルみたいですね。
T