ここ数日は肌寒い日が続いています。
スーパーで梨が安くなっていくのを見ると秋の深まりを感じます。
さて僕はふだんからよく料理をしているのですが、週末になると必ず包丁を研ぎます。
包丁の切れ味が悪いとなんだかストレスがたまる気がするのです。
研いだ後の切れ味の確認のため、爪に刃を当ててくいこむようなら切れ味OK
なのですが、これを毎週やってるので親指の爪に跡が残り続けてます(笑。
他にも、野球のグローブを磨いたり、洗車したり、そういった道具の手入れをする時間が好きです。
包丁の切れ味といえばこんなことがありました。
先月実家に帰った際、夕食の手伝いをしていました。
ところが包丁の切れ味が悪かったので、少し研ごうとしたところ、母に全力で止められたのです。
母曰く、「あえて包丁の切れ味を悪くしている」とのこと。
というのも母はいま病院で調乳の仕事をしているので、
手指の傷が少しでもあると仕事をさせてもらえないのだそうです。
思わぬところでプロ意識を感じてしまいました。
料理でもなんでも、慣れた頃が一番危険です。
今年の8月から入社し、もうすぐ2か月がたちますが、慣れてきたと言って過信せず、
大きな失敗せぬよう今一度気持ちを引き締め、日常からプロ意識を忘れずに努めたいと思います!
きよぞう