最近、嬉しい出来事がありました。
長男(2才)がなんと補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。(写真)
まさかこの年で乗れるようになるとは思っていなかったので、驚きです。
そもそもの先入観として「自転車の補助輪なしで乗れるようになるのは早くても4~5才くらい。」と思っていたのですが、
親の先入観にとらわれずに、色々なことにトライさせたら、子どもは何事も成し遂げてしまうのではないかと感じました。
もう一つの気づきは、トライするための環境(道具)も大切だと思いました。
僕が幼少のころは、4~5才の背丈向きの補助輪付きの自転車に乗って、途中から補助輪を外して練習をしていましたが、今は2才頃から乗れる小さい自転車が売っています。
ペダルのつけはずしが可能なので、最初はペダル無しで足で蹴って進みながらバランス感覚を覚えてから、
次にペダルを付けて漕ぐ練習をすると、うまい具合に補助輪なしで自転車に乗れるようになるようです。
こういった2才からでも乗れる自転車が市場に出てきたことで、子供が早い時期にトライする機会が生まれてきたと言えますし、
それによって成長する機会も生まれたと思います。
次は、一輪車へのトライですが、、、2才じゃまだ無理ですよね。という考えそのものが成長を阻害しているので気を付けようと思います。
きり丸